相続税申告

相続税は専門家にお願いするのがオススメです

相続税の申告は非常に複雑です。そのため、相続税が不得意な税理士に依頼すると、適正額より多い相続税を支払う可能性があります。相続税を安く抑えることは、スムーズに相続を終えるために非常に重要ですので、相続税を得意とした税理士にお願いするのがオススメです。

相続税申告の内容

Content

相続税は10ヶ月以内に申告・納税しなければなりません

相続税の申告・納税は相続開始の日（通常は死亡日の翌日）から10ヶ月以内に、相続人と遺産分割協議の話し合いをして、必要書類を用意して、申告書等の作成を行わなければなりませんので、時間的余裕はあまりありません。

相続税は基礎控除を超えるかどうかで申告の有無が変わります

相続税を知らなったから申告していなかったでは済まされませんので、自分が相続税の申告が必要か否かを適正に判断する必要があります。

相続税額は税理士によって変わります

相続税は税理士の知識と経験によって税額が変わりますので、相続税が不得意な税理士に依頼すると、適正額より多い相続税を支払う可能性があります。弊所では実績ある税理士が担当致しますので、適正な申告が可能です。

相続税は税務調査の対象になりやすいです

相続税は5件に1件が税務調査の対象になるといわれるほど、調査対象になりやすいです。弊所では、書面添付制度を行いますので、税務署からの信頼性が高く、税務調査の可能性を比較的低く抑えられております。

相続・贈与等

Inheritance Tax / Gift Tax

金額表記は消費税込みの総額表示、単位は(円)

遺産総額	申告時に頂く料金
〜4,000万円	220,000
〜6,000万円	330,000
〜8,000万円	440,000
〜1億円	550,000
1億円超	遺産総額金額の0.5%＋消費税

取引相場の無い株式評価、土地及び土地の上に存する権利の評価、小規模宅地の特例適用が必要な場合、下記の料金表に応じて追加料金が発生します。
共同相続人数により金額が変動致します。
財産の評価等の業務が著しく複雑な場合は、金額が変動致します。
調査立会い、日当等発生する場合がございます。
実費立替分は併せて請求させていただきます。

贈与税申告

金額表記は消費税込みの総額表示、単位は(円)

贈与金額(暦年課税)	料金
〜5,000万円	33,000
〜1億円	55,000
〜3億円	77,000
〜5億円	99,000
〜7億円	121,000
〜9億円	143,000
〜11億円	165,000
〜13億円	187,000
〜15億円	209,000
15億円超	別途相談

取引相場の無い株式評価、土地及び土地の上に存する権利の評価が必要な場合、下記の料金表に応じて追加料金が発生します。
相続時精算課税　上記プラス55,000円

取引相場の無い株式評価

金額表記は消費税込みの総額表示、単位は(円)

取引相場の無い株式評価	料金
１社あたり	110,000～＋実費(交通費等)

※会社の保有資産等により異なります。

土地及び土地の上に存する権利の評価

金額表記は消費税込みの総額表示、単位は(円)

土地及び土地の上に存する権利の評価	料金
一筆あたり	55,000～＋実費(交通費等)

・小規模宅地の特例適用　上記プラス55,000円
※土地の形状や場所等により異なります。

資産税関連届出書作成及び提出代行料

金額表記は消費税込みの総額表示、単位は(円)

内容	料金
相続時精算課税選択届出書	11,000
土地の無償返還に関する届出書	11,000
申告期限後３年以内の分割見込書	11,000
遺産が未分割であることについてやむを得ない事由がある旨の承認申請書	11,000
災害による申告、納付等の期限延長申請書	11,000

事業承継税制(法人及び個人)

金額表記は消費税込みの総額表示、単位は(円)

内容	料金
特例承継計画の作成及び提出代行料 (円滑化法の認定申請を含む)	1,100,000
都道府県への年次報告書作成及び提出代行料 (原則2年目から6年目まで5年間、その後3年毎)	1年あたり110,000
税務署への継続届出書作成及び提出代行料 (原則2年目から6年目まで5年間、その後3年毎)	1年あたり55,000円